大日本プロレス

2011年2月よりSECRET BASEを各方面でサポートしている。
そしてSECRET BASE勢の抗争相手でもある。
2月、3月大会と好き勝手に暴れ、ゴミ箱投げるなどやりたい放題だった。
しかし、4月大会あたりからちょっとずつ風向きが変わってきたのは、
SECRET BASE勢が視界に入ったということであろう。
そして、6月大会での、小川内潤佐々木義人のシングルマッチをもって、
対抗戦は一区切りという感じに。8月大会ではベアー福田塚本拓海がタッグを組むが、
これは大日本勢がSECRET BASEをそれなりに認めたからこその
タッグ結成だろうと管理人は勝手に思っている・・・。

ちなみに、2011年5月大会より大日本プロレス後楽園大会にて
SECRET BASEとの対抗戦が行われるようになり、
5月、6月とSECRET BASEが連勝している。
とくに6月大会では、大将の大黒坊弁慶が集中攻撃を受け3カウントとられてしまった。
7月は第0試合に、SECRET BASEとの対抗戦が組まれSECRET BASE軍の3連勝に終わった。
ちなみにメンバーは、5月大会とマッタク同じ。それだけに大日本勢も燃えるものはあったと思うが
清水さんがまさかのイス攻撃を繰り出すなど、SECRET BASEの勝ちへの執念が勝った・・・。
しかし8月大会は、盟友であるベテラン谷口裕一をパートナーにした弁慶さん組の勝利。
負けたのは残念だったが、谷口さんを引っ張り出したんだからそれはそれで良しとしている・・・。

雪辱を誓う9月大会は、レギュラーの3人で弁慶さん、大橋篤、塚本と対戦。
再び若手とトリオを組むこととなった弁慶さんだが、
SECRET BASE勢にとってはトリオに戻ったのと老獪な谷口がいなくなったのが功を奏し、
小川内が大橋から勝利。2人がかりで弁慶さんをブレーンバスターで投げるなど、
着実にアピールできていると思う・・・。
そして10月大会では、弁慶の弱点である足に集中攻撃を食らわせ戦闘不能にし盤石の勝利。
いくら、イキのいい橋本が入っていようとも2vs3ではどうにもならなかった・・・。

11月大会にも、SECRET BASE勢は出陣決定。
10月大会での足攻めの影響か弁慶さんは登場せず、大橋、塚本、大谷のトリオとの対戦となった。
ここもバシッと勝利して、存在をアピールしてほしいものである・・・。

大日本軍メンバー

佐々木義人(リーダー)
石川晋也(ナンバー2)

"黒天使"沼澤邪鬼(SECRET BASE・・・というか、清水さんに協力的)

レフェリー


SECRET BASE現場責任者

新土裕二(大日本プロレスリングアナウンサー)

大日本後楽園(文体)大会での対抗戦の結果

SECRET BASE軍

2011年5月大会

     VS
☆シャンドラの灯がズバリと決まった!

6月大会

○清水基嗣、小川内潤、アミーゴ鈴木
      VS
×大黒坊弁慶、橋本和樹、塚本拓海
☆見事な波状攻撃で、清水さんが弁慶さんから勝利!

7月大会

清水基嗣、○小川内潤、アミーゴ鈴木
     VS
大黒坊弁慶、塚本拓海、×大谷将司
☆清水さんがまさかのイス攻撃!

8月大会(この枠レギュラーのアミーゴは、この日はおそらく西調布あたりに・・・)

清水基嗣、×小川内潤
   VS
大黒坊弁慶、○谷口裕一
☆谷口さんの老獪な攻めにやられてしまった・・・。

9月大会

清水基嗣、○小川内潤、アミーゴ鈴木
    VS
大黒坊弁慶、×大橋篤、塚本拓海
☆美味しいところをもっていこうとしゃしゃり出てきた大橋を、小川内がシャンドラの灯で撃退!

10月大会

清水基嗣、○小川内潤、アミーゴ鈴木
    VS
大黒坊弁慶、橋本和樹、×大谷将司
☆弁慶の動きを早々に止める「勝ちパターン」(byアミーゴ)で快勝!

11月大会

清水基嗣、○小川内潤、アミーゴ鈴木
    VS
大橋篤、×塚本拓海、大谷将司
☆小川内が、トラースキック→シャンドラの灯の必勝パターンを発動!

12月大会(横浜文体)

清水基嗣、○小川内潤、アミーゴ鈴木
     VS
×大橋篤、ツトム・オースギ、ヘラクレス千賀
☆S.O.Sのリーダー(!?)、大橋から見事勝利!


  • 最終更新:2011-12-19 19:51:37

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